【商品紹介】
1902年前後に作られたOMEGAのハンターケース懐中時計です。
何と言っても、鳥と花が描かれたハンターケースが素敵な一品です。
竜頭周りも細工が凝っており、観賞用としても良い品だと思われます。
文字盤は人気の高いローマ数字表記の時刻が採用されており、
”OMEGA”の文字を含め品のある作りとなっています。
ローマ数字表記の好きな方にお薦めしたい一品です。
この品は2013年12月に日本国内にてオーバーホールされております。
参考までですが、日差は平置きで約-4秒〜+2秒、縦置き（吊る形）で約+30秒となっております。
日常持ち歩く中で多少誤差が出る可能性はありますが、卓上平置きで鑑賞する分には申し分ない状態だと言えます。
OMEGAのこの時代の品でハンターケース仕様の品は少ないのが現状です。
オメガの懐中時計は人気も高いですので、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
※カラメルにてご覧のお客様にはシステム上表示されません。お手数ですが、弊社HPよりご確認ください。
【文字盤】
高級仕様のポーセリン製。”OMEGA”と刻まれています。
前述の通り人気の高いローマ数字表記の時刻が採用されており、
”OMEGA”の文字を含め品のある作りとなっています。
画像の通り58分の文字盤端にチップがあります。
風防を付けた際は画像の通り目立たない位置なのですが、アンティーク品とご理解頂ける方に保有頂ければ幸いです。
時刻あわせは竜頭引き回し。
初心者でも簡単に時刻合わせが出来ると思います。
【ケース】
製造時25年保証 金張りハンターケース。
（5.10.15.20.25年保証の中、最高品質の25年保証）
WARRANTED CRESENT 25YEARS 2152850
C.W.C.CO. TRADE MARK 2152850 と刻まれています。
何と言っても鳥と花が描かれたハンターケースが素敵な一品です。
竜頭周りも細工が凝っており、観賞用としても良い品だと思われます。
OMEGAのこの時代の品でハンターケース仕様の品は数が少ないのが現状です。
ケース内面に経年・使用による擦り傷や汚れ、修理士による刻印と思われるものがありますが、アンティーク品とご理解ください。
風防、バックケース、内蓋全て隙間無く綺麗に閉まります。
バックケースを開ける際には爪ではなく、オープナーの使用をお勧めします。
【ムーブメント】
表現力が乏しいですが、中央から柱状に伸びる模様が珍しい一品です。
機械周囲を刻む縄目模様も綺麗ですね。
表記はありませんが、11石もしくは15石仕様の品だと考えられます。
シリアルナンバー：2206865
製造年代：1902年
この品は2013年12月に日本国内にてオーバーホールされております。
参考までですが日差は平置きで約-4秒〜+2秒、縦置き（吊る形）で約+30秒となっております。
日常持ち歩く中で多少誤差が出る可能性はありますが、卓上平置きで鑑賞する分には申し分ない状態だと言えます。
経年・仕様による汚れはありますが、可動品です。
（アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。）
【サイズ】
竜頭含まず約36mm。
厚さは約8mm。
重さは36.8g。
観賞用にも普段使いにも良いサイズだと思います。
鳥と花の模様のハンターケースの品をぜひお楽しみください。
※画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。
