【商品紹介】
1899年前後に製造されたWalthamのGrade:Cresent Street（1892モデル）です。
Walthamの中で人気のあるグレードなのですが、
VanguardやRiversideに比べても数が少ないです。
重厚感溢れる品が多く、Vanguardなどとはまた違った良さがあります。
割合手頃な値段で楽しめるとあって、いつも完売となる人気の品です。
特徴的なのが文字盤ですね。
俗にカナディアンパシフィック仕様に近い、内側に24時までの表記がある品です。
厳密に言うと、普通は1−12時までの表記がローマ数字表記で、
13-24がアラビア数字となるのですが、この品は違います。
全てがアラビア数字で表記されており、やはり雰囲気が独特ですね。
黒色で統一されたシンプルな作りで、視認性も良いですね。
男前な、品の良さのある文字盤で日常使いにもお薦めできる一品です。
経年・使用による汚れや使用感も少なく、ヘアーライン、チップもありません。
文字盤の綺麗な品をお探しの方にもお薦めできます。
ケースは銀無垢製スイングアウトケース。
A.W.C.CO. STERLINGの刻印が鮮明に残る、
オリジナルケースだと考えられます。
スイングアウトケースの操作も円滑で、
画像のように5mmほど竜頭を上げた状態で6時下より文字盤を持ち上げます。
そうすると素晴らしい機械が現れます。
繋ぎ部分の作りもしっかりしており、初心者の方でも不安なく操作できると思います。
そして裏面の騎手（jockey）細工が素敵ですね。
この馬とjockey柄は海外で特に人気が高く、品がありますね。
ケース内側には経年の使用感、擦り傷がありますが全体的に綺麗なケースです。
表裏面ともにも隙間なく閉まります。
そして何といってもムーブメントが素晴らしい一品です。
100年以上前に作られた品ですが、可動品です。
フルプレート、18サイズの重厚感ある品で、細工も豪華です。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置きで約-1分半と良い状態です。
（アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
精度や継続的日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。）
竜頭回りの操作性も良く、初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻きができると思います。
画像のようにレバーを上げて竜頭を回すことで時刻合わせができます。
【サイズ】
竜頭含まず約60mm。
厚さは約22mm。
重さは176g。
18サイズ。重厚感、重量感溢れる一品です。
人気のCresent Streetの良さが味わえる品だと思います。
文字盤も綺麗で視認性も良く、日常使いにも卓上用にも良いと思います。
オーバーホール歴は不明ですが操作性も良く、精度も申し分ありません。
初心者の方にもお薦めできる一品です。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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