【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
1902年前後に作られた1894モデルで、Riversideの中でも初期で、数が少ない人気のモデルです。
文字盤、ケース、機械それぞれ綺麗でまとまりのある一品なのですが、
一番目につくのはケースの綺麗さでしょうか。
綺麗なケースはピントがなかなか合わず、写真を撮るのも難しいのです。
【美品】とタイトルに入れる事はほとんど無いのですが、今回は思わず入れてしまいました。
プレゼントにも向く一品です。
ケースは金張りハンターケース。
Walthamのリバーサイド自体人気があるのですが、この12サイズのハンターの品は特に人気があります。
直径は約46mmで、普段使いにも観賞用にも良いですね。
表裏の凹凸細工に品が感じられ見事ですね。手に持った感触も高級感があります。
表裏面、インナーケースともに隙間なく閉まり開閉に問題はありません。
（※どのハンターケースの品にも言えるのですが、
ケース表面を開ける際は必ず左手をケース添えてゆっくり竜頭を深めに押してください。
逆に締める際にはゆっくり竜頭を深めに押してケースを戻してから竜頭の高さを戻してください。）
文字盤は高級仕様のポーセリン製
アラビア数字の時刻に品を感じる文字盤です。
シンプルな作りで長くお楽しみ頂ける品の良い文字盤だと思います。
汚れや使用感もほとんど無く、ヘアーライン、チップも無く綺麗な文字盤です。
これだけの機械とケースを持つ一品、文字盤が綺麗というのは嬉しい限りです。
プレゼントにも向く一品です。
品の良い文字盤、綺麗なケースが売りの品ですが、
ムーブメントも良い状態です。
傷や錆はほとんど見られず、刻印は鮮明に残り、この年代の機械でこれだけの綺麗なものは貴重です。
画像の通り機械の細工も凝っており、錆や傷も少なく大変豪華な一品です。
19石、3/4 Plateと呼ばれる仕様で、機械内部が見やすく、ムーブメントの動きを楽しみたい方にお薦めできます。
オーバーホール歴は不明ですが、
日差は平置きで約+30秒と良い状態です。
（日差は参考値、アンティーク時計の為可動品とだけ保証させて頂きます。
実用性、継続的使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。）
時刻合わせは竜頭引き回し方式。
初心者の方でも簡単に時刻合わせ、ゼンマイ巻きができると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約46mm。
厚さは約11mm。
重さは76.1g。
12サイズ。日本人に人気のあるサイズです。
このサイズのハンター物は少なく、中でもRiversideは人気があります。
ケースがとても綺麗な状態で、宝飾品と言えるレベルです。
加えて文字盤も機械も綺麗で機械式時計が楽しめる、贅沢な一品です。
綺麗なまま大事に使って頂ければ価値が上がる品だと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
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右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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