【商品紹介】
1914年前後に製造されたHowardのオープンフェイス懐中時計です。
何と言っても、Keystone社製の白金金張りケース（White Gold Filled）が素敵な一品です。
同じ金張りでも全く雰囲気が違いますね。
前面ヒンジで繋がる仕様で高級感がありますね。
バックケースケースには細工が無くシンプルな作りなのですが、
縁には豪華な細工が施されています。この対比が素敵ですね。色も落ち着きがあります。
薄型で、ポケットや鞄にも入れやすく、使い勝手の良い大きさだと思います。
インナーケースのHOWARDの刻印なども綺麗に残ります。
風防面を含め経年・使用による小さな傷や汚れはありますが全体的に状態が良いケースです。
開け閉めにも問題は無く、表裏面ともに隙間なく閉まります。
開ける際は爪では無く、オープナーの使用をお薦めします。
文字盤は少しマット感のあるメタル素材。
Howardの薄型の品はリンク先のような光沢のあるメタル仕様の品が多いのですが、
E.Howard ハワード 17石 1912年 12サイズ 薄型 懐中時計
http://www.kohibikidou.com/?pid=101010690
この品はメタル感が無く落ち着いた素材、色合いですね。
サンク（溝）があり、高級感もありますね。
経年・使用による使用感、汚れも少なくヘアーライン、チップもありません。
光沢の品は苦手、でも薄型の品には興味があるという方にお薦めしたい一品です。
分刻は数字では無く、時刻フォントもシンプルなので日常使いにも向きますね。
色合いが黒では無く、落ち着いた黄土色で上品さを感じる文字盤です。
約100年前に作られた大変古い品ですが、錆や傷も少なくとても良い状態です。
ブリッジの形が素晴らしく、当時の職人技が楽しめると思います。
機械内部も見やすい仕様ですので、機械式の動きを楽しみたい方にもお薦めできます。
オーバーホール歴は不明ですが、竜頭周りの操作性は良く、初心者でも操作しやすいと思います。
日差は参考値ですが、平置きで約-10秒、縦置きで約-40秒と良い状態です。
（アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。）
【サイズ】
竜頭含まず約46mm。
厚さは約10mm。
重さは55.6g。
日本人に人気の高い46mmサイズ。
割合薄型の品でポケットや鞄に入れたり、使い勝手も良いと思います。
操作性も良く、初心者でも楽しみやすい一品だと思います。
価格も3万円半ばと、機械式懐中を一度楽しんでみたいという方にも手が出しやすい水準と思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
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Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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