【商品紹介】
今は亡き名門ILLINOISの懐中時計 （Grade:61-S Model:2）です。
1894年前後製で、ILLINOISの中でかなり初期の品の一品です。
ポーセリン製の文字盤、機械ももちろん良いのですが、
何と言っても18サイズのハンターケース仕様の品で、これだけ綺麗な品は希少です。
よくお客様からもお問い合わせを頂きますが、これだけの金張りケースはお金を出しても仕入れが難しいレベルです。
言葉では説明しづらいのですが、割合分厚目のハンターケースでケース自体の薄さを感じさせない一品です。
厚さは17mmもあり高級感があります。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
人気の高いローマ数字表記の一品で、高級感があります。
文字盤にはヘアーライン、チップが無く、とても綺麗な状態です。
文字盤の綺麗な品をお探しの方にもお薦めできます。
Private Labelの一品で、
”Forsythe & Hoffman Jewelers - Philadelphia”
に納められた品とわかります。
ムーブメントも経年・使用による使用感や汚れ、錆がほとんど無く可動品です。
17石、フルプレート仕様の一品で柄も珍しいです。
重厚感、高級感ともに感じられるムーブメントです。
2016年1月に米国内にてOH済みの品で、日差は平置き縦置きともに約-10秒いう状態です。
（日差は参考値、継続的日常使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。）
竜頭周りの操作性も良く、時刻合わせはレバーセット方式です。
初心者にも扱いやすい一品だと思います。
【サイズ】
竜頭含まず約54mm。
厚さは約17mm。
重さは129.3g。
18サイズ。これだけの大きさの金張りハンターの品は貴重です。
実物の重量感、高級感は画像以上であることは間違いありません。
イリノイの”61-S”は製造年代も古く数が少ないのですが、
これだけの状態で残っているものは貴重です。
文字盤も綺麗ですし、米国内OH済み、操作性も良く初心者でも扱いやすい一品です。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
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PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。
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