懐中時計・アンティーク時計の販売専門店
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古響堂 店主
現代の時計に興味が薄い私が、機械式アンティーク時計に魅せられて収集すること数百個。
ムーブメントが動く音が心地良く、暇さえあればいじくっております。

約100年前のアメリカ製のアンティーク品が中心になりますが、自分好みの一品、掘り出し物を探し当てる喜びを味わって頂ければ幸いです。

なお、販売済みのデータは蓄積しておりますので、コレクターの皆様に楽しんで頂ければ幸いです。

古響堂
懐中時計のオーバーホール(OH)、修理の受付

古響堂では基本的に”OH、修理無し”にて可動品をお届けしていますが、
購入後OHご希望のお客様、
また保有しておられる懐中時計 のOHを受け付けています。

「近所に信頼できる修理士、整備士がいない」
「オーバーホールを頼んだら法外な値段を請求された」


このようなお問い合わせを頂く事が多く、
何かしらお客様に協力できないかとオーバーホールサービスの受付を
させて頂いております。
オーバーホールに関してQ&A式で簡単にお答えさせて頂きます。


OHに関するお問い合わせ、依頼はこちら

※全ての時計においてオーバーホールが完全に行えるという訳ではございません。
例え可動品であっても内部の部品の破損や欠陥があったり、部品代金が掛かったり(必要になった際に連絡させて頂きます)、修理不可能ということも多々あります。
精度(日差)に関してましても、全ての時計が平置きで数秒、数十秒まで寄る訳ではありません。その点ご了承くださいませ。

 
Q.オーバーホールにはどれくらいの費用が掛かりますか?
A.おおよそ、税抜き3万円前後とお考え下さい。

(時計を分解、部品をチェックし、洗浄(掃除)をし汚れを取り除き、
注油、組立の後、精度の調整を行い、コンディションを整える作業の代金です)
私たち業者が信頼する修理士に委託します。法外な価格になることはありません。

※注意)外見は綺麗に見えても、 中の部品が磨耗が激しかったり寿命を迎えていることもあります。
その際は別途部品の製作作業が発生し、別途費用が発生します。
修理中に発見される事も多く、その都度連絡させて頂き、
修理の有無の確認をさせて頂きます。

※注意)OH終了後、弊社にて動作確認後、オーバーホール代金の入金をお願いします。
入金の確認が取れた後、時計を発送させて頂きます。


OHに関するお問い合わせ、依頼はこちら
 
Q.オーバーホールにはどれくらいの期間が掛かりますか?
A.おおよそ、2ヶ月とお考えください。
弊社がいつもお願いしている修理整備士は、割合安く良い仕事をしてくれます。
その分とは言っては何ですが、業者から修理希望の品が集まり、
期間が半年掛かる事もあります。

※注意)修理整備士の作業状況によりオーバーホールを受け付けられない場合もあります。
修理希望の時計を弊社に送る前に必ずオーバーホールが可能かメールか電話でお問い合わせください。

 
Q.オーバーホールの際の送料負担は?
A.弊社に時計を送る際はお客様負担にてお願いします。
弊社から修理整備士への送料、返送料は弊社にて支払わせて頂きます。

※注意)修理希望の時計を弊社に送る前に必ずメールか電話でお問い合わせください。

取扱い可能の返事、そしておおよその価格の提示にご納得頂いた場合、
以下まで丁寧に梱包した状態で時計をお送り頂ければと思います。
 
 古響堂 鈴木 優
 〒930-0044 富山県富山市中央通り2-2-11-1105
 電話:076-422-5883


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Q.購入と同時にオーバーホールは可能ですか?
A.購入後まずは一度現物をお受取り頂き、状態をご確認ください。
その後、オーバーホールをご希望の場合はご連絡ください。
OHがそれほど必要じゃない場合、また、
オーバーホールの前後での時計の状態(差)をご確認ください。

 
Q.オーバーホールの作業内容、おおよその精度(日差)を教えてください
A.弊社で取り扱うオーバーホール作業は、
時計を分解、部品をチェックし、洗浄(掃除)をし汚れを取り除き、
注油、組立の後、精度の調整を行い、コンディションを整える作業
 の作業とお考えください。

※精度は平置きにおいて±1分を目処として頂ければと思います。
日差・計測についてでございますが、計測は基本平置きで行います。
緩急針による調整は単一姿勢での調整でございますので、
姿勢差を制御するものではありません。
(日差の調整は平置きもしくは縦置きどちらかでの調整となります。)

できる限り精度を高めますが、約100年も経つアンティーク品です。
±10秒以内までいく品もあれば、どんなに頑張っても5分ずれてしまう物もあります。
例え平置きで日差が+15秒でも、斜めに使ったり、日常使いで前後左右に振って使うと日差が大きく左右される事も多々あります。
その点、ご了承頂ければと思います。
(※OHをすると精度が±1分以内になると思っておられるお客様もいらっしゃいますが、
全ての時計がそこまでの状態になるとは限りません。
申し訳ございませんが、どうかご理解のほどよろしくお願いします。)

姿勢差を含めての精度出しとなると、摺動部分(こすれる部分)すべてを疑いつつ、
分解・交換・組立・動作確認を繰り返しながら精度を出していく方法となります。
特に部品の交換となりますと、それぞれの時計にあったパーツを用意しながら進めなければなりませんので、莫大な時間と労力とお金がかかります。
姿勢差を含めての精度を強く求められるお客様は、別途修理整備士をお探し頂ければ幸いです。

OHに関するお問い合わせ、依頼はこちら

簡単にOHの流れをご紹介します。


Elginの15石14KGF、オープンケースの一品。
左SW(側巻)・文字盤反転という大変珍しい品で、黒文字盤が上品ですね。


ではオーバーホールの開始です。


ケース一体型のリューズ、黒いゴミが見られますね。
リングバネで裏面から押さえるタイプのリューズ回りの部品が見てとれます。


リューズ真とツヅミ車・キチ車。分解作業が続きます。


ケースのリューズ部分から黒い粉。埃や錆を落とす作業です。


ガラスの風防が外れていました。慎重に接着します。


プレートに香箱を乗せ、2.3.4番車、押さえを取付けます。ザラ回りを確認。


アンクルを取り付けます。


テンプ組み立て、取り付け。力強く動き始めました。


文字盤側に筒カナ・日ノ裏車・針座(三角ワッシャ)を設置。


文字盤を固定。ケースを慎重にはめ込みます。


秒針に若干の歪みを発見。調整。


日差30秒以内(平置き、縦置きともに)という精度、錆も落ち綺麗になりました。
もちろんアンティーク品ですので、一定の時間が経過すると再度注油などが必要となってきます。
日常使いが目的であれば定期的なOH(お手入れ)が必要となってきます。

※なお、お客様の不注意なお取扱い(衝撃や落下、無理な扱い、浸水などお客様の過失)による故障や破損については責任を負いかねますのでご了承ください。


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